カテゴリ:島日記( 80 )
そよそよ すくすく
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今年も我が家のお庭で
鯉のぼりが泳ぎはじめました

そよそよと 穏やかな風にそよぐ鯉のぼりたちを
嬉しそうに眺めるのもつかの間
シャボン玉のように ふわり ふわりと浮かぶ
坊やの 不思議 ふしぎ フシギ

めんめ(お魚)とタコはいるけれど
どうしてマンタはいないのかと問いかけ

風がピタリと止んで
鯉のぼりが泳がなくなれば
海じゃないから 死んじゃったと悲しみ

また風がそよぎはじめると
それは それは 大喜び

そんな 大忙しの息子を見つめ
ココロもカラダも スクスクたくましく育ってほしい
と願う父と母でした
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by kailani073 | 2009-04-21 00:07 | 島日記
ちいさな哲学者
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ママ マックロノ オソラハ ドウシテ ナイテイルノ ?

空から真っすぐに降り注ぐ雨を見つめながら
問いかけてくる ちいさな哲学者 

黒 + 雨 = 涙

黒 + 涙 = 悲しんでいる神様

言葉を覚え始めたばかりの子供の想像力を足し算して出てきたのは

お空の上で 神様が だれかのために 
一緒に 悲しんであげているのかもね

という言葉でした

サンタサン エンエン ドウシタカナァ?

どうやら
彼の中で創り始められているイデア界には
「神様」というイデアはまだ存在していなくて
空の上に存在しているのは
「サンタクロース」ということになるみたい

私にとって 
ちいさな子供との哲学は
ソクラテスやプラトン
ニーチェやハイデカーよりも身近な存在で
不思議感覚を呼び覚まし
暮らしを豊かにしてくれるものとなっています
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by kailani073 | 2009-04-04 00:57 | 島日記
園芸のキホン
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いつかの本で
とても印象に残るコトバを目にしました

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by kailani073 | 2009-03-21 17:02 | 島日記
ガタゴトストリート
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おうちの通りを行き交う車は
農作業用のトラクター 時々 乗用車

ただいま 田植えのシーズン真っ最中
夜明け前から夕暮れ時まで
ガタゴト ガタゴト
ゆっくり のんびり走る トラクター
平和なオトが響く ガタゴトストリート

トラクターが走るオト
たんぼのカエルの大合唱
牛が鳴く声
南の風が吹いた時の大きな波のオト
近所のおじいちゃん おばあちゃんの 大きな話し声

いつも賑やかなガタゴトストリートに面したおうちは
決して静かではないけれど
どのオトも なんだか とっても 心地よくって
気に入っています
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by kailani073 | 2009-03-15 23:19 | 島日記
お買い物ついでの一束
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島の野菜市場では
フリージアの香りが漂うようになりました

バケツに溢れんばかりの
フリージアの花束に出会うと
ついつい お買い物ついでの一束 
カゴの中に入れてしまいます

今年はフリージアがよく合う花瓶がひとつ増えたので
ついつい お買い物ついでに二束
カゴの中に入れて帰ってきました

くるりと一年が回るのは
本当にあっという間だなぁ

お花を活けながらそんなことを思いました
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by kailani073 | 2009-03-06 17:45 | 島日記
ひとつの星
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お庭でカロライナジャスミンが天の川のように咲いた日
親子犬の里親探しをされている方から
一件のメールが届きました

ホームページを拝見させて頂くと
写真に写っていた「星」は
島の北へ向かう途中にある道沿いのお店で
何度か見かけたことのある
三本足のワンちゃんだったので本当に驚きました

首輪を付けているのに
おいでおいでをしても なかなか寄り付かず
遠くから私たちを寂しそうに見つめているだけの「星」

そんな彼女と 彼女のちいさな命たちのために
私も何か力になりたいと思い
こちらの拙いブログで恐縮ですが
ひとつの星となって願うことにしました

もう 
全足で大地を蹴って
砂浜や草原を思いっきり駆け回ることはできないけれど

いつか 
これまでの悲しみをすべて包み込んで愛してくれる家族と出会って
ゆっくり ゆっくり 海を眺めながら お散歩する日が来ること
子犬たちがみんな幸せな道へと歩んでくれることを
ココロから願っています

野良犬ホシとその子5匹の幸せへの道

サンとまちの種子島散歩日記

ひとつの 星はちいさいけれど
たくさんの星が集まれば
きっと願いが叶うと信じています
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by kailani073 | 2009-02-26 22:35 | 島日記
侘びの美
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お気に入りの急須の蓋をうっかり割ってしまいました

なんとかならないものかしらと
急須を購入した、海が見えるアトリエまで車を走らせること1時間半

陶芸家さんに相談したところ
作り置きの蓋でほぼ同じ大きさの物があったので
予備として一枚譲って頂き
割れた蓋は金継ぎを施してもらうことになりました

金継ぎもアートのひとつなんですよ

パカリと割れた蓋をカチャカチャと合わせながら
嬉しそうに話す陶芸家さんを見ていると
金継ぎという日本独特の伝統技術によって
モノを大切にしてきた日本の文化と
侘びの美のココロも
ちゃんと受け継がれているんだなぁ、と感じました

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by kailani073 | 2009-02-20 00:53 | 島日記
桜草
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家の裏山から鶯の鳴き声が聞こえはじめる頃
おとなりのお庭では
おばあちゃんが種から大事に育てた桜草が満開になります

我が家のお庭でも桜草の苗を植えて
春を待つようになったのは
きっとおとなりのおばあちゃんの影響かな

今年はいつもより少しぽってりとした感じの苗を選びました
ちいさなハート形の花びらをみていると
しあわせなキモチになります
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by kailani073 | 2009-02-11 00:48 | 島日記
金柑の味
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坊やの誕生記念にお庭に植えた ちいさな金柑の苗木
二年目の冬には たくさんの実を付け
ママの背丈ほどの高さになりました

坊やと一緒に収穫した金柑をひとつ頬張ると
口の中に広がるほんのりほろ苦い皮の味と
爽やかに甘い果実の味

金柑の味は子育ての味

出産の時のコト
楽しかったコト
大変だったコト
色々なことを思い出しながらお鍋をコトコト
金柑の甘露煮を作りました
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by kailani073 | 2009-02-04 22:39 | 島日記
春の旋律
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もちろん 私は 写真を撮ることが大好きです

最近 ふと 感じることは

撮影が好き というよりも

空気や 時の流れ  

人のココロや 植物たちのキモチ

そんな 目の前にあって 目には見えない

シャシンの旋律を描くことが 

もっと 大好きなのかもしれない ということです 
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by kailani073 | 2009-02-03 11:30 | 島日記