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プルメリアのお話し

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ある 南の島に とってもわがままな花嫁がおりました

この わがままな花嫁 
一生に一度の結婚式には どうしても
大好きなプルメリアのブーケを持ちたいと 駄々こねて
皆の衆を たいそう困らせておったそうな

今宵は そんな わがまま花嫁の願いを叶えてくれた
花嫁のお友達や 島の人々のお話しをいたしましょう



プルメリアの花

やさしい気持ちにさせてくれる あの 甘く芳しい香り
一つの木に花束のように咲いている あの 美しさ

ハワイではLeiの材料に欠かすことができない花
とても愛されている花の一つ

私はこのお花の愛好家の1人。

東南アジアの国々では、墓地などでよく見かけるように、
死者に手向ける花とされてはいるものの、
どうしても、結婚式には、大好きなプルメリアのブーケを持ちたくて、
どこかで手配ができないか、島中、島を越えてあちこち探し回りました。

日本では、プルメリアのブーケを手に入れることはとっても難しく、
ことごとく断られ、半ばあきらめていた頃、
ふと、島の南にある フルーツガーデンに沢山咲いていたことを思い出し、
すぐに連絡を取ったところ・・・

植物学者でもあるオーナーさんは、私達の願いを快く引き受けてくれ、
「プルメリアを好きなだけ持って行きなさい」
「色々 会場で使える南国の花がたくさんあるから、一度見にきたら?」
と言ってくれました。

なんともありがたいお言葉でしょう。
「灯台下暗し」 とはこのことを言うのですね。

プルメリアのお花の手配ができたことで、安心するのはまだ早く、
次の難問は、
プルメリアをどうやってブーケにするか・・・・。

プルメリアは、枝から切ってしまうとすぐに枯れてしまい、
取り扱うのがとても難しいのです。

長くなってしまったので、今宵はこれまでにしておきましょう。

次回のお話しは、プルメリアのお花がブーケになるまで

お楽しみに♪ あ、涙を拭うハンカチは忘れずにねっ。
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by Kailani073 | 2005-07-31 01:55 | Wedding
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